現在のお知らせは,ありません.
【令和6年 二十歳のつどいを開催しました】
令和6年1月7日(日)午前10時より、平和が丘小学校において「令和6年 平和が丘学区二十歳のつどい」が開催されました。いつになく暖かいお正月を迎えた後だったので、この日は少し寒いと感じる日となりましたが、男性13人、女性19人、計32人の新成人が出席されました。
第一部の式典では、学連協の会長式辞に続いて、名東区長よりご祝辞(代読)を頂きました。その後、新成人を代表して2人の方より「新成人の誓い」「交通安全宣言」が述べられました。両親に、ここまで育ててもらったという感謝の気持ちが述べられ、この感謝の気持ちは、これからの人生において、自分のやりたいことを全うしていくということで返したいと堂々と語られました。大人への挑戦という意気込みが感じられ、とても感動しました。恩師のお祝いの言葉では、当時の小学校校長先生から、これからの人生の送り方という暖かい応援メッセージを頂きました。6年生の担任の先生からは、子どもたちと過ごした1年間を振り返りながら、心暖まるお言葉を頂きました。新成人、保護者ともに、当時のことを思い出して、緊張の中にも笑いが起こりました。
第二部として「和太鼓 あゆち」によるお祝いの演奏がありました。幼稚園児から大人までの総勢24人の方による演奏でした。「ドドン」一発目からお腹に太鼓の音が染み渡る演奏やバチで太鼓の縁をリズミカルにたたく洋風な演奏が組み合わされ、その迫力に会場全員が飲み込まれていきました。
その後、しばらく中止だった茶話会が開かれました。くす玉割り、乾杯をして会が始まり、ビンゴゲームでは、5人の方が素敵な賞品をゲットしました。短い時間ではありましたが、なつかしい先生や友との会話に花が咲いていました。
アフターコロナとして、久々に例年のように無事に開催することができましたのも、新成人やご家族の理解と協力、そして学区の皆様や実行委員会の方々の協力あってのものと感じております。
最後に、この日の為にご協力いただきました大勢の皆様に、心より感謝申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
成人式実行委員会
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【令和5年度 平和が丘秋まつりを開催しました。】
200名を超える法被姿の子供達の掛け声とシャンシャンと鳴る鈴の音が近づいてくる。
2基の対の獅子頭を先頭に2組のお練りが帰ってきた。
みんなの目はきらきらと輝き、まだまだ元気があふれている。
令和5年11月5日、秋晴れのもと「令和5年平和が丘秋まつり」が開催されました。
【午前8時30分】
平和が丘神社宮司のご祈祷を受けた2基の獅子頭が2か所のお練り出発地に向け運ばれて行きました。
それからは6つのブースのメンバーは準備に大忙し。
【午前10時50分】
町内をくまなく練り歩いてきた2基の獅子頭が神社公園に到着、平和が丘神社に奉納されました。
そして、お参りをした子供たちに宮司のご厚意でお菓子が配られました。
【午前11時】
秋まつり開催宣言により、神社公園にて、楽しい、楽しい時間がスタート。
筆者が勝手に名付けたコンセプトは「子供たちの笑顔、満面の笑み」
模擬店に並ぶ子供たち、愛知東邦大学のご協力による「モーションキャプチャー」の前で動き回る子供たち、
ツリー作りにも興味津々。にぎやかな声、声、声。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
【午後1時】
フィナーレとして年齢別3組に分けた「餅投げ」が始まりました。
小さな子供も大きな子供も目が真剣でした。500個の紅白餅があっという間になくなりました。
(次回はもう少し増やした方がよさそうですね)
秋まつりも無事お開き。帰路につく子供たち、親子連れの満足そうな表情が印象的でした。
最後になりましたが、今回の開催に協力をいただいた平和が丘神社、愛知東邦大学、近隣にお住まいの方々、子供会、平愛会、ペガサス学童、そして実行委員の皆様に感謝。
秋まつり実行委員会
実行委員長
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【令和5年度 平和が丘夏まつりを開催しました】
令和5年7月22日(土)に、平和が丘小学校において「平和が丘夏まつり」を開催しました。
昨年まで、コロナ禍で3年続けて中止となっていましたが、今年は4年ぶりに開催し、多くの人出で賑わいました。地域の皆さんも夏まつりを待望していただいていたのだと実感しました。
夏まつりは、猪子石中学校吹奏楽部URIBOブラスターズの演奏で幕を開けました。その後開会式でご来賓の方々の挨拶、紹介につづき、高校生に皆さんによる群舞、そして盆踊り。この日のために練習を重ねてきた子どもたちによる「子ども踊り」は多くの親子で盛り上がりました。ペガサストーチの迫力ある演技を楽しんだあとは、総踊りでクライマックスを迎えました。また、今回も多くの夜店に出店していただいて、夏まつりの賑わいを演出していただきました。どの店も最後まで列が途絶えることがなく、大盛況でした。
今回の夏まつりも、地域の皆様のご協力を得て、無事に開催することができました。会場や備品をお借りした平和が丘小学校の先生方、お楽しみ抽選会の景品としてお米を提供してくださったフィール平和公園店様、安全を見守っていただいた消防団の皆さんをはじめ、ご協力をいただいた皆様にお礼申し上げます。また、終了後の後片付けで、率先して力仕事を担ってくれた東邦学園を中心とした大学生、高校生の皆さんにも感謝いたします。こういう若い人たちが将来の平和が丘を盛り立ててくれることを期待します。
今年は4年ぶりの開催ということで、実行委員会としても準備が万全にできたか不安な部分がありましたが、このように多くの皆様のご協力のおかげで、成功裡に夏まつりを終えることができました。改めてお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
夏まつり実行委員会
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【子どもたちの盆踊り練習が行われました】
令和5年7月9日(土)平和が丘小学校体育館で、夏まつりの盆踊り練習が行われました
暑い中、みんな楽しく練習しています。
来週の土曜日(7/15)も、10時から平和が丘小学校体育館で行われますので、参加ください。
(連絡事項)
ご家庭に配布したチラシに掲載の金魚すくいは、都合により来られなくなりました。
平和が丘学区連絡協議会 夏まつり実行委員会
【第28回「名東区民まつり」が開催されました】
令和5年5月13日(土)牧野が池公園において、第28回「名東区民まつり」が開催されました。
「名東区民まつり」はコロナ禍で中止が続いており、今回4年ぶりの開催となりました。
また、令和元年度までは3会場で開催されていましたが、今年度からは牧野が池公園の1会場で開催することになり、平和が丘学区をはじめ7学区が参加しました。
平和が丘学区からは、イベントとして「愛知東邦大学。東邦高校のマーチングバンド」と「フラダンス」が出演しました。
当日は、清々しい気候の中たいへん大勢の人で賑わっていました。
【令和5年二十歳のつどいが開催されました】
令和5年1月8日(日)午前10時より、平和が丘小学校において「令和5年 平和が丘学区二十歳のつどい」が開催されました。この日は気温もそれほど低くなく穏やかな天気となり、男性21名・女性21名で計42名の新成人が出席されました。
第一部の式典では、名東区長よりご祝辞(代読)を頂戴しました。その後、新成人を代表して2名の方より「新成人誓いの言葉」「交通安全宣言」が述べられました。頼もしく堂々とした姿に感動しました。続いて、恩師からお祝いの言葉を頂戴しました。当時の小学校校長である友松重雅先生からはこれからの人生へのあたたかい応援メッセージを、当時の担任の宮尾美幸先生からは子どもたちの印象深かった思い出などを懐かしく振り返り、心に沁みるお祝いの言葉をいただきました。
第二部として愛知東邦大学吹奏楽団によるお祝いの演奏を頂戴いたしました。管楽器とドラムの5人編成で、当時流行っていたアニメソングからドラマの主題歌、誰もが知っていて自然とリズムをとりたくなるような楽しい楽曲で会場内も和やかな雰囲気に包まれました。
昨年同様、新型コロナウィルス感染拡大防止のためパーティーなどは行わず規模を縮小して成人式を開催いたしました。昨年はやむなく新成人ご本人以外の入場はご遠慮いただきましたが、今回は検温・アルコール消毒、マスク着用にご協力いただいたうえで保護者の方々にもご入場いただき、晴れの席を一緒に過ごしていただくことができました。
無事に開催することができたのも、新成人やご父兄のご理解とご協力、そして学区の皆様や実行委員会の方々のご協力あってのものと感じております。
最後に、この日の為にご協力いただきました大勢の皆様に心より厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
二十歳のつどい実行委員会
【「スポーツチャレンジフェスティバル」を開催しました】
令和4年12月11日の日曜日は晴天に恵まれ、平和が丘小学校の体育館とグランドを会場として「スポーツチャレンジフェスティバル」が開催されました。
主催は東邦大学、共催に平和が丘学区連絡協議会と名東区スポーツ推進委員会、そしてスポーツ庁も後援している新しい試みです。
ここ三年ほどコロナ禍のもとで子供達はスポーツを楽しむ機会を奪われ、体力の低下が心配されていました。その様な中、コロナ感染予防の対策をしながら子供達にやったことのないスポーツにチャレンジしてもらおうと開催致しました。
藤が丘、極楽学区に続いて3回目になりますが、平和が丘学区としては初めての試みでどれだけの方が参加して頂けるか不安でしたが、180人ほどの親子連れの参加がございました。
今年も学区のスポーツフェスタ(運動会)が中止になってしまいました。
子供達が夢中になってスポーツにチャレンジしている姿や、傍らで父兄が応援している光景を目にするには久しぶりです。スタンプラリーカードに体験したスポーツのシールを張ってもらえば、最後に嬉しい景品と交換してもらえました。重さ当てのクイズをしたり、体力測定をしたりご父兄も子供達と一緒に楽しめた事と思います。
私は外回りで会場の整理当番をしていたのでチャレンジは出来ませんでしたが、帰り際に子供達に今日は楽しかったよと笑顔で話しかけられ、すがすがしい気持ちになりました。
平和が丘学区連絡協議会
若林 幸男
【3年振りに秋まつりが帰ってきました!】
3年振りとなる秋まつりが11月6日(日)に開催されました。
今年も新型コロナウイルスに振り回される年となり、学区のイベントも企画中に中止の判断をせざるを得ない状況が続いていましたが、秋まつりは無事、開催の運びとなりました。
秋まつり当日は雲一つない晴天となり、これまで沢山のイベントを我慢してきた子ども達へのご褒美のようでした。
平和が丘神社にてお祓いを済ませた獅子頭は、無事に法被姿の子ども達に引き継がれ、東西それぞれのコースの子ども獅子お練りが行われました。付き添いいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
お練りを終えた子ども達は各自治会が用意したお菓子と平和が丘神社からご用意いただいたお菓子にお餅も配られ、ホクホクだったのではないでしょうか。
今年は神社公園の工事と日程が重なったため、残念ながら毎年恒例だった餅まきや愛知東邦大学とのコラボイベントはかないませんでしたが、秋まつり会場となったコミセンでは、子ども会執行部による輪投げ(大人も参加OK!)、3丁目子ども会によるけん玉などのゲーム等、ペガサス学童による手作り小物販売をご協力いただきました。
まだまだ制限がある中での秋まつりでしたが、多くの子ども達がコミセンの中でもコミセン横のどんぐりひろばでもとても楽しんでくれており、久しぶりの光景に胸がじーんとした大人は少なくなかったと思っています。
また、愛知県議会議員の富田昭雄様にもお忙しいなか足をお運びいただき、激励をいただきました。
来年こそは、制限の無い秋まつりができるようになっていることを願うばかりです。
ここで、豆知識を一つ。次回、法被を着る際には、両袖をまくってみてください。そうすると、水玉模様(豆絞り柄というそうです)などが裏地から現れて法被をさらにカッコよくしてくれること請け合いです。ぜひ、来年まで覚えていてください。
最後になりましたが、今年の秋まつりにおいてお世話になりました平和が丘神社様、企画から運営までご協力いただきました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
秋まつり実行委員会
【令和4年成人式が開催されました】
令和4年1月9日(日)午前10時より、平和が丘小学校体育館において「令和4年 平和が丘学区成人式」が開催されました。この日は年末から続いた寒波が成人式にあわせたかのように緩み、穏やかな天気となりました。男性23名・女性19名の計42名の新成人が出席されました。
式典に先立ち新成人と十分距離をとった体育館後方にて、猪子石中学校吹奏楽部URIBOUブラスターズによるお祝いの演奏を頂戴いたしました。楽しく元気なマーチング演奏の間には、新成人へのお祝いの言葉もいただきました。
またお忙しい中、衆議院議員古川元久様も駆けつけてくださり、ご挨拶をいただきました。
式典では、平和が丘学区連絡協議会後藤会長の式辞のあと、名東区長よりご祝辞(代読)を頂戴しました。
その後、新成人を代表して2名の方より「新成人の誓い」「交通安全宣言」を述べられ、若い新成人の真剣な言葉が胸に響きました。
続いて、恩師の皆様からお祝いの言葉を頂戴しました。当時の小学校校長友松重雅先生、当時の担任佐藤裕佳先生と小川篤志先生とそれぞれの恩師からお祝いの言葉をいただきました。当時を振り返りながら時々笑いが起きるなど大変和やかな雰囲気で進み、式典は終了しました。
昨年同様、新型コロナウィルス感染拡大防止のため例年より規模を縮小して成人式を開催いたしました。当日の検温・健康チェック票の提出、アルコール消毒、マスク着用、ご本人様以外の式典への参加を遠慮していただく等の様々な対策により無事に開催できましたことは、新成人やご家族のご理解とご協力、そして実行委員会の方々のご協力あってのものと感じております。
最後に、この日の為にご協力いただきました大勢の皆様に心より厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
成人式実行委員会
【お餅等配布を行いました】
令和3年11月7日(日)10時から平和が丘コミュニティセンターにおいて、お餅やお菓子を配りました。
例年であればこの日は子ども獅子のお練りや、神社公園において「平和が丘秋まつり」を行なっていましたが、昨年・今年と新型コロナウイルスが蔓延し、感染防止のため中止となってしまいました。
今年度も秋まつりだけでなくほとんどの学区行事が中止となっていることから、住民の方への還元として、お餅やグレードアップしたお菓子等を先着順で配布しました。
当日は、暑いくらいの快晴の中、10時から配布を開始しましたが、予想をはるかに超える方々にご来場いただき、500人分用意したお餅は12時前になくなってしまいました。
また、大人用に準備したティッシュは大きく予想が外れ開始40分で無くなってしまい申し訳ありません。
来年度は新型コロナもおさまり、秋まつり行事やその他の学区行事が行われることを切に願っています。
平和が丘学区連絡協議会
【平和が丘学区に愛知県知事から感謝状が贈呈されました】
平和が丘学区に対し、愛知県知事から防犯功労団体として感謝状が贈呈されました。
この伝達式が令和3年6月18日(金)に名東警察署において行われ、三ツ井署長から平和が丘学区の後藤区政協力委員長(平和が丘学区連絡協議会会長)に感謝状が伝達されました。
また、その様子が、7月24日付の名東ホームニュースに掲載されました。
学区連絡協議会は名東区では19学区、名古屋市全体では266学区(平成30年時点)がありますが、名古屋市内で今回の感謝状を贈呈された学区は、平和が丘学区のみであり非常に重みのある感謝状とのことです。
今後も、この感謝状に恥じないよう、防犯活動に励んでいきたいと思いますので、住民の皆さまもご協力をお願いいたします。
平和が丘学区連絡協議会
【令和3年成人式が開催されました】
令和3年の成人式は、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が出される中、実施か中止かで直前まで揺れましたが、行事を式典だけに限定して1月10日(日)に平和が丘小学校で開催されました。
当日8時30分に準備を終えるにあわせて、続々と新成人およびご両親が会場を訪れました。
式典開始までの待ち時間は、9時15分から運動場において猪子石中学校吹奏楽部URIBOUブラスターズによるお祝いのマーチング演奏を楽しんでいただく中、URIBOUブラスターズのメンバーや恩師でもある顧問の伊藤先生からも新成人へのお祝いの言葉をいただきました。
その後、式典会場となった体育館に入室すると、新成人御父兄のご協力による恩師からのビデオメッセージが流れ、新成人の方々は当時の思い出話に華を咲かせていました。
式典は予定どおり10時に開始され、島田実行委員長による開式の辞、学区連絡協議会後藤会長による式辞、新成人代表藤川和希さんによる新成人誓いの言葉、同じく新成人代表橋爪詩乃さんによる交通安全宣言と続き、その後、恩師からお祝いの言葉に続きました。
当時の小学校校長友松重雅先生、当時の担任小川篤志先生と内山文香先生それぞれの恩師からお祝いの言葉をいただきましたが、前半の厳かな雰囲気とは変わって当時を振り返りながら時々笑いが起きるなど大変和やかな雰囲気で進み、井下実行副委員長の閉式の辞により式典は終了しました。
感染防止のため式典終了後はすぐに退室となりましたが、中庭では御父兄や友人たちが大勢待ち構えておられ、早速あちこちで記念撮影や歓談の声が聞こえるなど皆さんが新成人を祝っておられました。
なお、今年の成人式に参加された新成人は53名になりました。
今回の成人式では新型コロナウィルス感染防止を重視し、式典のみとしたことや、式典会場とした体育館内への入室は新成人だけに限定した上に、入室前に検温・健康チェックを実施するなど不便や制約が多い行事となりましたが、トラブルもなく無事に開催できましたことは、新成人やご父兄のご理解とご協力、そして実行委員会の方々のご協力あってのものと感じております。
また、実行委員の皆様には、前日の準備から当日の運営、後片付けまで大変ご協力いただき、誠にありがとうございました。
平和が丘学区連絡協議会
成人式実行委員会
【神社前でお餅とお菓子を配りました】
令和2年11月1日(日)は例年なら平和が丘秋まつりの日でしたが、今年は新型コロナウィルス感染防止のため、残念ながら中止としました。
お祭りのイベントや餅まきは中止としましたが、この日の朝10時から先着順で、学区からお餅とお子さま向けのお菓子、そして神社からのお子さま向けのお菓子を配布しました。
朝からとても良い天気になり、配布を開始する朝10時前にはすでに地域の方が待っておられ、三密とならないよう配慮しながら順に並んでいただき、多くの方にお餅やお菓子を配布することができました。
来年の秋まつりは、無事に開催できることを願っています。
平和が丘学区連絡協議会
【令和2年度の敬老会について】
今年度は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、敬老会を中止せざるを得ない状況であり、とても残念に思っております。
例年では9月の敬老会開催に際し、6月頃より実行委員会を立ち上げ、式典、イベント等について話し合いを重ね、楽しみが膨らんでくるところですが、今年度は新型コロナウィルス感染症の拡大防止を重視した上での中止でした。
来年度は、敬老会を開催できることを願っています。
平和が丘学区連絡協議会における敬老会でのお祝い対象者(令和2年9月21日現在で満75歳以上の方)は、827名の方がご健在です。
現在、この学区があるのも、これらの方々の功績が物語っていると思っております。
今回、お祝い対象者の方にお届けしました記念品は、知的障害施設「社会福祉法人 名古屋手をつなぐ育成会 サポートセンターあつた」に入所している皆さんの作業によるものです。そして、記念品とともに、敬老を祝う気持ちをメッセージとして同封してくれました。
ほのぼのとした気持ちを受け止めていただければ嬉しく思います。
令和2年9月
民生委員児童委員協議会 会長
浅井 重子
【山田 賢 消防団長へ感謝状の贈呈】
令和2年1月18日(土)の学区連絡協議会の会議開始前に、平和が丘学区連絡協議会 後藤会長から平和が丘消防団 山田団長に感謝状が贈呈されました。
去る12月17日、山田消防団長は藍綬褒章(らんじゅほうしょう)を叙勲されました。
これは我々学区にとっては誇りであり名誉なことをお祝いし、また、長年の消防団活動に感謝して感謝状と記念品(夫婦ばし)を贈呈しました。
なお、藍綬褒章受章の様子は、名東ホームニュース1月25日号に掲載されましたので、その記事もあわせて掲載いたします。
○山田団長のプロフィール
平成 2年 よもぎ学区から独立して、平和が丘消防団開設と同時に入団
平成12年 平和が丘消防団団長に就任
平成30年 名東区消防団連合会会長に就任
現在に至る。
これからも山田団長がますますご活躍されることを期待されています。
平和が丘学区連絡協議会
名東ホームニュース1月25日号掲載記事より(掲載許可済み)
【令和2年成人式が開催されました】
令和2年1月12日(日)午前10時より、平和が丘小学校において「令和2年平和が丘学区成人式」が開催されました。当日は前日までの雨予報を覆し、時折晴れ間ものぞく天候の中、男性28名・女性24名で計52名の新成人が出席されました。
平和が丘小学校40周年と言う記念すべき年という事もあり、第1部は学区の新成人1人を含む和太鼓グループ「あゆち」による熱く力強いパフォーマンスと共に開始しました。
式典は、ご来賓の方々より頂いたご祝辞や当時の恩師によるお言葉により会場が和やかな笑いに包まれ、とても温かい式典となりました。
第2部のイベントでは、猪子石中学校のURIBOブラスターズよりお祝いの演奏を頂戴いたしました。総指揮を務める顧問の伊藤先生は猪子石中学校で初めて受け持った学年が今年の新成人と言う事で、「夢をあきらめないで」では歌声を聞かせて下さいました。中学校時代を懐かしむ新成人の表情がとても印象的です。
第3部の立食パーティーは、校長先生の「乾杯」の音頭と共に新成人により大きなくす玉が割られ、開始しました。平愛会・民生委員・保険環境委員・新成人のお母様方が早朝から手作りして下さった沢山のお料理を囲みながら、あちらこちらで会話に花が咲いている様子でした。
また、ビンゴゲームではUSJペアパスポート、グルメカード、Amazonギフトカード、イオンシネマペアチケットなどの景品が用意され、新成人の進行によって盛り上がりました。新成人の保護者の方が用意して下さいました小学校時代のDVDも上映され、懐かしい映像に会話も弾んだ様子でした。
今年の成人式も、平和が丘学区らしい心のこもった成人式となりました。最後に、この日の為にご協力いただきました大勢の皆様に心より厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
成人式実行委員会
【令和元年度 平和が丘秋まつりを開催しました】
令和元年の記念すべき平和が丘秋まつりは、11月3日(日)に開催されました。
前日まで雨か晴れかと大変心配されましたが、当日は秋晴れに恵まれました。
平和が丘神社でお祓いを済ませた獅子頭は、東西それぞれのコースの子どもたちに引き継がれ、子ども獅子お練りとしてスタートして学区の中を練り歩きました。
そして、元気にお練りを終えて神社への参拝を済ませた子どもたちには、神社からお菓子が配られました。
神社公園の秋まつり会場では、11時の開会宣言の後、学区連絡協議会 後藤会長のあいさつから秋まつりはスタートしました。
会場内では、愛知東邦大学学生会の企画・進行によるステージイベントや数多くの模擬店が出店され、子どもたちはお目当ての模擬店に小走りで集まってゲームをしたり、飲み物・食べ物を買ったり、ステージイベントを一緒に楽しんでいました。
その後いよいよ餅まきです。
餅まきの由来は、上棟式(建前)などで災いを払うために行われた神事である「散り餅の儀」が発展的に広まったものだそうです。
また、「餅まき必勝法」もあるそうで、①飛んでくるお餅をダイレクトに取るだけに執着せず、落ちた餅にも注意を配る、②拾った餅を入れておく手提げ袋を持参する、だそうです。
餅まきは、今年から年齢層別を未就学児童、小学校低学年、小学校高学年、一般の4回に分けて行いましたが、中には全然取れなくて泣き出す子どもや、たくさん取って自慢する子どももいて、終始大騒ぎのうちに終了しました。
今年の秋まつりでは、例年出店しご協力いただいている平3子ども会、子ども会執行部、ああうん、平愛会、ペガサス学童の他、バルーンアート、ジャグリング、折り紙アートボランティアの皆さんにもご協力いただき、大変楽しい秋まつりが開催できました。
最後になりましたが、愛知東邦大学学生会の皆さま、企画から運営までご協力いただきました関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
秋まつり実行委員会
委員長 岡田 武久
【第38回平和が丘スポーツフェスタを開催しました】
令和元年10月20日(日)、第38回平和が丘スポーツフェスタが平和が丘小学校運動場にて行われました。
前日まで雨が降り開催が一時心配されましたが、当日天候は回復、皆様のご協力の下、早朝6時から設営を行い、無事開催の運びとなりました。
今年はプログラムの内容を一部見直し、競技時間の短縮につながる工夫をしました。 具体的には、同じ競技の小学生の部、中学生以上の部を続けて行うことで準備の効率化をはかり、競技をスムーズに運営することができました。
未就学児童から小中学生、幅広い世代の大人の皆様も楽しめる競技種目が用意されたスポーツフェスタは、自治会内だけでなく、地域全体の交流ができる絶好の機会であり、今年も盛大に開催できましたことを実行委員一同、嬉しく思います。
自治会対抗競技の結果は次の通りです。
○総合優勝:平和が丘一丁目チーム(オレンジ色)
平一・光が丘・公住合同チーム
○第2位:八前三丁目チーム(えんじ色)
○第3位:平和が丘三丁目チーム(紺色)
平三・日車・平住合同チーム
最後に、スポーツフェスタ実施にあたりご尽力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。
第38回平和が丘スポーツフェスタ実行委員会
【令和元年度 敬老会を開催しました】
令和元年9月16日(月・祝)午前10時より、平和が丘コミュニティーセンターで令和元年度の敬老会を開催しました。
当日は雲ひとつない秋晴れとなり無事に開催することができました。
第一部の式典は、平和が丘学区連絡協議会会長式辞から区長祝辞(代読)、平和が丘小学校校長、猪子石中学校教頭、東邦高等学校校長などご来賓の皆様からの祝辞をいただいた後、なごやかクラブ平和が丘会長からの挨拶と続き、厳粛な雰囲気に包まれて閉式となりました。
そして第二部の余興では、トリオ・フォンモーノによるピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ三重奏が披露され、その演奏の素晴らしさに、皆さんうっとり耳を傾けられてご覧になられていました。
続く平和が丘三丁目子ども会による合唱と踊りでは、子ども達の大変可愛らしい姿に終始笑顔でご覧いただきました。
そして子ども達から手作りのプレゼントでは、皆さん満面の笑顔で本当に嬉しそうに受け取られておられました。
また、子ども会の余興の終わりに、参加者を代表して御歳99歳の翠(みす)様から平和が丘三丁目子ども会にメダルがプレゼントされました。
朝10寺から12時と2時間の敬老会ではありましたが、ご参加いただいた皆さんにも満足いただけたご様子で、本当にたくさんの笑顔が見られました。
今年度も、ご参加74名と多数の方にご参加いただき盛大な敬老会とすることが出来ました。
最後になりましたが、ご参加いただいた皆さま、お忙しい中駆けつけていただいた来賓の皆さま、そして長期に亘り準備と当日の運営にご協力いただきました関係者の皆さまに感謝申し上げます。
敬老会実行委員会
【平和が丘夏まつりを開催しました】
2019年7月21日(日)に、学区恒例の夏まつり盆踊りが平和が丘小学校の体育館で賑やかに行われました。
今回は、数日前から土日ともに雨の予報があり、中止か順延か、運動場か体育館かと実行委員の皆さんで悩みました。体育館での開催は学区で初めての試みであり、会場の準備、換気の問題、模擬店の縮小や火の使用禁止などたくさんの制約がある中で、役員全員が大きな不安を抱えてのスタートとなりました。
ところが、始まってみると体育館という狭い会場でのお祭りにもかかわらず老若男女入り乱れて踊りの輪ができ、やぐらの代わりの舞台(壇上)での子供踊りに掛け声も飛び交い、狭い会場が逆に活かされて大いに盛り上がりました。
暑い館内では大型扇風機8機が活躍し、冷たいお菓子のアイスパインやタピオカだけでなく、腹持ちの良い鳥の唐揚げ、チジミ、たこ焼き、ゲームコーナなどの模擬店も大繁盛し、全て早々に売り切れてしまいました。
心配しました熱中症もなく、従来の運動場での開催とは違った親近感のある雰囲気の中で、手に手を取り合い声かけあって、皆で作り上げた新しいスタイルの盆踊りだったと思います。
最後の抽選会では、1等の松坂牛を狙って大いに盛り上がりました。
最後になりますが、今回の夏まつりの開催にあたり、平和が丘小学校の先生、猪子石中学校URIBOブラスターズの皆さん、愛知東邦大学の皆さん、模擬店に出店くださいました皆さん、高校生フェスティバルの皆さん、名東区役所や名東消防署の関係者の皆さん、実行委員会の皆さんなど、たくさんの方からお力添えを戴いたおかげで盛大に夏まつりを開催することができました、本当にありがとうございました。
2019年8月1日
平和が丘学区夏祭り実行委員会
実行委員長 島田 恒彦
【第24回 名東の日・区民まつり「平和の丘春まつり」を開催しました】
2019年5月12日(日)に、愛知東邦大学と東邦高校において、「平和の丘春まつり」を開催しました。
当日は暑いくらいの快晴の下、東邦学園公式バンド「TOHO MARCHING BAND」のオープニングで始まった春まつりは、高校・大学の両会場において、様々なステージイベントや模擬店が開催され、一日中大変賑わっていました。
この日の来場者数は、過去最高の1万人を大きく超え、両会場合わせて1万2千人を記録したようです。
両会場のステージでは、今年の目玉イベント、中日ドラゴンズマスコットキャラクター「シャオロン・パオロン バラエティーショー」や「マスコット大集合わくわくステージ」においてマスコットキャラクターとチアドラゴンズがとても元気に会場を盛り上げてくれました。
さらに、猪子石中学校吹奏楽部URIBOUブラスターズのマーチングや「和太鼓あゆち」によるパフォーマンス、東邦高校バトントワリング部やダンス部、軽音学部、愛知東邦大学吹奏楽団などの演奏・演舞、地域のキッズチアダンスやフラダンス、三味線・長唄なども披露され、目玉イベントに勝るほどの盛り上がりを見せてくれまました。
また、東邦高校入り口では、恒例のお絵かきバスや警察官制服体験&白バイ記念撮影が行われ、朝早くからお子さま連れのご家族で長蛇の列ができ、こちらも好評でした。
模擬店においても、両会場に多数出店しましたが、好天に恵まれ例年以上の来場者数があったことから早々に売り切れになる店もあった程でした。
今年の平和の丘春まつりも、大盛況で終了することができましたが、これも会場にお越しいただいた地域住民の方々をはじめ、イベントやパフォーマンス・模擬店にご出場・ご出店いただいた方々、そして相当前から企画構成を練られ、当日は朝早くから終了後まで会場設営や運営にご尽力いただいた関係者の皆さまのおかげであり、厚くお礼申し上げます。
平和の丘春まつり実行委員会
平和が丘学区連絡協議会
【東邦高校にお祝いの花を贈呈しました】
名東ホームニュース(4月13日号・4月27日号)にも掲載されましたが、2019年4月3日に東邦高校野球部が全国選抜高校野球大会で優勝が決定した直後に、平和が丘学区からお祝いとして胡蝶蘭を贈呈しました。
4月3日の午後、センバツの決勝戦で東邦高校の優勝を確信すると同時に、学区役員がお祝いの準備を開始し、優勝決定直後に平和が丘学区連絡協議会会長名で東邦高校にお祝いの胡蝶蘭をお届けしました。校長先生や教頭先生が甲子園に出かけられてご不在の中、他に先駆けて一番乗りでお祝いを届けられたのも、日頃から東邦高校・東邦学園との連携を続けてきたたまものと思っています。
東邦高校とは、春まつり・夏まつり・秋まつりなど学区内の様々なイベントで協力いただく他、地域向けに納涼祭を開催いただくなど常日頃からお世話になっており、また災害対応においても東邦高校が学区の「指定避難所」となっているなど重要な関係にあるため、今後も連携を継続し、相互に協力していく関係を強化していきたいと思います。
平和が丘学区連絡協議会
【平成31年成人式が開催されました】
平成31年1月13日(日)午前10時より、平和が丘小学校において「平成31年 平和が丘学区成人式」が開催されました。この日は、気持ちの良い晴天に恵まれ、男性19名、女性20名の新成人が出席されました。
第1部式典では、ご来賓の方々よりご祝辞を頂戴しました。その後、新成人を代表して2名の方より「新成人の誓い」が述べられました。若い新成人の真剣な言葉が胸に響きました。
第2部のイベントでは、平和が丘小学校の当時の担任の先生より、かつての教え子を応援する温かいメッセージを頂きました。新成人の皆さんの緊張が一気にほぐれ、嬉しそうな笑顔に心が和みました。
そして、猪子石中学校のURIBOUブラスターズによるお祝いの演奏を頂戴しました。部員の皆さんの手作りの歌詞カードが、新成人ひとりひとりに送られました。「夢をあきらめないで」「365日の紙飛行機」「どんなときも」など、新成人のこの先を照らす温かいメッセージが込められた演奏でした。新成人を囲んで行進する素晴らしいブラスバンドは感動的でした。
第3部パーティーは、立食形式で行われました。これは平和が丘学区の伝統でもある、平愛会、民生委員、保険環境委員、新成人のお母様方が早朝から手作りして下さった沢山のお料理を囲んで行われ、会話に花が咲いている様子でした。
また、新成人の進行によるビンゴゲームでは、USJペアパスポート、グルメカード、Amazonギフトカード、イオンシネマペアチケットなどの景品を用意し、盛り上がりました。新成人のお母様方が用意して下さいました小学校時代のDVDも上映され、懐かしい映像に会話も弾んだ様子でした。
今年の成人式も、平和が丘学区らしい心のこもった成人式となりました。
最後に、この日の為に、ご協力いただきました大勢の皆様に心より厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
成人式実行委員会
【愛知東邦大学 学生ミーティングに参加してきました】
平成30年11月24日に、愛知東邦大学において「平成30年度学生ミーティング」が開催され、平和が丘学区から後藤会長をはじめ5名がオブザーバーとして参加しました。
この学生ミーティングは、名東区役所との連携事業として今年で3回目の開催になり、「大学・学生は地域社会にどう貢献できるか」をテーマに、名東区の将来の発展のため、大学・学生と地域の連携活動についての課題討議が行われました。
この日は、愛知東邦大学の学生・学生会メンバーの他、愛知淑徳大学・椙山女学園大学・岐阜経済大学・愛知みずほ短期大学の学生、各大学の教員、名東区役所区政部職員、平和が丘学区連絡協議会など総勢60名が参加しました。
各大学・学生の素晴らしい取り組み・成功体験などについて、学生からの事例発表が行われた後、グループ討議による意見発表が行われ、大学・学生と地域の地域連携の在り方や意義、互いにメリットを得るために必要と思われる課題提議など、大変活発な意見が数多く出されました。
学区そして地域住民として大学・学生との連携活動について改めて考えさせられるとともに、参加された学生や教員の方々の熱意を強く感じたミーティングでした。
愛知東邦大学は名東区で唯一の大学であり、その大学が平和が丘学区内にあることは大変喜ばしいことです。今後も同大学・学生、さらには東邦高校も含めた東邦学園との連携を深めるとともに、愛知淑徳大学や椙山女学園大学との連携についても協議を始めており、お互いのさらなる発展のためにできることを模索して行こうと思います。
平和が丘学区連絡協議会
【平和が丘コミセン20周年感謝式が行われました】
平成30年11月17日(土)、平和が丘コミュニティセンター文化祭に先立ち、同センターの20周年感謝式が執り行われました。
感謝式では、歴代の館長をはじめ日頃からコミュニティセンターの運営に携わっている方々や、管理スタッフの方々が出席され、平和が丘学区連絡協議会後藤会長より感謝状が贈呈されました。
その後、受賞者を代表して、現コミセン館長の雨宮 一夫様からご挨拶をいただき、続いてコミセン副館長の曽根田 律夫様から、コミセンの開設から現在に至る20年の歩みをご紹介いただきました。
当コミュニティセンターは、住民からのコミセン設置に向けた強い要望を受け、平成9年3月に区政協力委員(自治会長等)や学区内の協力者など17名による「コミセン対策委員会」を設立、設置に向けた行政への申請、学区や地域住民からの要望に対する関係組織・団体等との折衝など数多くの課題を一つひとつ協議・解決し、平成10年5月26日(火)に名東区では10番目のコミセンとして開館しました。
コミュニティセンターは名古屋市の所有物であり、その運営は学区連絡協議会に任せられていますが、平和が丘学区では学区連絡協議会内に「コミセン運営委員会」を設置し運営にあたっていることが特徴です。また、屋上に太陽光発電装置を設置していることも当館の特徴です。(名古屋市内では2館のみ)
現在では、年間34の予約利用講座・サークルがあり、中には20年間継続し利用いただいている講座・サークルもあるなど、年間2万人の幅広い層の方々に交流の場として利用いただき、名東区内でもトップクラスの利用度となっています。
今後も、地域の交流の場として、また文化の発展の場として、平和が丘コミュニティセンターに気軽にお立ち寄りください。
【楽しかったね!秋まつり】
11月11日に開催された平成30年度の平和が丘学区秋まつりは天候に恵まれ、実行委員をはじめとする関係者の皆様の努力が実りました。
子ども獅子は例年通り東西両コースをスタートして学区の中を練り歩き、「元気」を配達してきました。
神社への参拝を済ませた子どもたちには、神社からお菓子が配られ、すでに祭り気分。開会宣言を待ちきれず、模擬店には列ができはじめました。
開会宣言、学連協会長の挨拶もそこそこにまつりが始まりました。
(子どもたち)模擬店めぐりの子どもたちのうれしそうな顔。街中のお店では見られない顔です。
(東邦高校ステージ)若者の気持ちを伝える歌声、クイズや遊びで子どもたちと交流を図ってくれたおにいさんたち。私たちにもあんなすばらしい時期があったんですよね。
(ペガサス学童)高学年から低学年まで、みんながひとつになって盛り上げてくれたペガサス学童。それが何代も受け継がれて、もはや伝統芸能的な存在?
(昔子どもだった人たち)模擬店で張り切る姿、木陰でくつろぎ談笑する姿、子どもたちを見守る笑顔。
(模擬店)今年も出店していただきありがとうございました。食べ物を制覇したので、夕飯はきつかったです。
(餅投げ)祭りのクライマックスです。小さな子どもたちも真剣な眼差し。みんな、ゲットできましたか?
(交通防犯委員の皆様)目立たないところで祭りを支えていただきました。無事にまつり進行ができたことに感謝。
(愛知東邦大学 大学祭)今年も、愛知東邦大学の大学祭とコラボレーション!大学祭でも模擬店やステージイベントがあり、秋まつりとともに盛り上がってましたね。
全部楽しかったです。
春・夏・秋と、それぞれに特色ある祭りが企画されるすばらしい平和が丘学区です。来年も、再来年もずーっと楽しいお祭りが続きますように。
また、最後になりましたが、今回の秋まつりにおいてお世話になりました平和が丘神社様にお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
秋まつり実行委員会
【前山・梅森坂学区の住民集会(暴力団排除運動)に参加してきました】
平成30年10月28日(日)は快晴の良い天気でした。
平成22年から行われている暴力団排除運動の住民集会は、今年で13回目とのことです。
名東区の安心安全なまちづくり運動の一環として、各学区からも多数の応援学区が参加しており、平和が丘学区からは学区連絡協議会後藤会長をはじめ11名が応援に駆けつけました。
全員で約600名となる参加者は一旦牧野ヶ池公園に集まり、全員肩から「暴力団排除」のタスキを掛け、所々では片手にのぼりを持って、9時10分から愛知県警察音楽隊のマーチング演奏を先導に梅森坂小学校までの約1kmをパレードしました。
梅森坂小学校に到着後は、体育館に集合して10時から12時まで集会が行われました。
来賓のあいさつ、公職者の紹介などがあった後、今回は活動開始以来10年の節目の年にあたるため、これまでの活動記録をまとめた小冊子「住民運動10年の歩み」の説明がありました。
また、編集にあたった担当の弁護士ならびに学区会長などからの講話では、小冊子に出てこない、住民集会の立ち上げから軌道に乗せるまでの暴力団との対応状況の苦労話などが披露されました。
引き続き、名東警察署生活安全課の方から、自動車盗難被害、窃盗被害、還付金詐欺などの寸劇があり、安心安全なまちづくりを進め、被害に遭わないための参考になりました。
【第37回平和が丘スポーツフェスタを開催しました】
37回目の平和が丘スポーツフェスタを平成30年10月21日(日)AM9:00より、平和が丘小学校グラウンドにて開催致しました。
一昨年、昨年は開催日雨天中止となっており、3年振りの開催となりました。
当日は先日に引き続き、気持ちの良い晴天となり絶好の運動会日和のもと学区の児童減少のこともあり、本年度は一部自治会は合同チーム編成となり6チーム対抗のスポーツフェスタとなりました。
小さい未就学児童から小中学生、ヤングからパパ・ママ世代、中高年世代まで幅広い皆様に参加いただき、各年代で参加し楽しめるプログラムが行われ、参加頂いた方も含め応援された方も楽しめました。
昼の食事・休憩時間にはアトラクションとして「太鼓グループ あゆち」様の和太鼓の演奏パフォーマンスでそうの迫力で圧倒されました。
また、例年通り「平愛会」の豚汁も販売されました。
そして、最終種目となった全世代参加の男女対抗の綱引きでは女性チームの圧倒パワーに男性チームが屈する結果となり、全プログラムが無事終了いたしました。
自治会対抗競技の結果は以下の通りとなりました。
○総合優勝:平和が丘三丁目チーム(紺色)
平三、日車、平住合同チーム
○第2位 :平和が丘一丁目チーム(オレンジ色)
平一、光が丘、公住合同チーム
○第3位 :平和が丘四丁目チーム(グレー色)
平四北、平四南合同チーム
平和が丘三丁目チームの皆様おめでとうございます。
最後に大会実施にあたってご尽力いただいた実行委員会、各委員会の皆様、審判団務めていただいた各スポーツ団体の皆様、会場警備等のご尽力いただいた消防団の皆様、子供会、平愛会等々、平和が丘の皆様のご協力なしでは実施運営できないイベントでした。
改めて皆様に厚くお礼申し上げます。
第37回平和が丘スポーツフェスタ実行委員会
実行委員長 梶川
【防犯講話を開催しました】
平成30年10月16日、コミセンにおいて、名東警察署からの「防犯講話」を開催し、平和が丘学区からは19名が参加しました。
約1時間ほどの講話内容は、特殊詐欺から空き巣被害の多岐にわたり、講話終了後には参加者から次々と質問がありました。
特殊詐欺の講話では、今は還付金等に関する詐欺被害が多発しており、名古屋市内に多発警報が発令されているとのこと。「ワタシは大丈夫」の過信で騙されるケースが多いとのことでした。
また、空き巣被害においては、愛知県民は自宅に多額の現金を置いていることが定説になっているとのことで、被害状況でも愛知県が11年連続ワーストワンであり、これも非常事態となっているとのことでした。
【平成30年敬老会を開催しました】
平成30年9月17日(月)にコミセンにおいて、平成30年平和が丘学区敬老会を開催しました。
当日は秋晴れで、暑さも多少和らいだこの日、72名の方が参加されました。
第一部「式典」では、平和が丘学区連絡協議会後藤会長の式辞に続いて、 ご来賓の区長(小嵜保健年金課長による代読)、平和が丘小学校浅井校長、猪子石中学校秦校長、東邦高等学校佐々木校長からご祝辞をいただきました。
プールの水温が30度を超えて遊泳禁止になった日が何日もあったという今夏の猛暑を示すお話や、喜寿は77歳、傘寿は80歳、では盤寿は?(答えは、将棋盤の升目が9×9であることから81歳)など、賀寿の由来の面白いお話などがあり、皆さま熱心に聞いておられました。ご来賓の皆さま、ありがとうございました。
その後、なごやかクラブ平和が丘の利光会長から、半世紀前の平和が丘の様子などのお話があり、「式典」は終了しました。
第二部の「余興」では、まず“筝アンサンブル こでまり”の古居泉さん(平和が丘ご出身)、石原未祐己さん、鈴川悦代さんのお三方による箏(琴)の演奏が行われました。
十三絃、三弦、十七絃による洋楽の「ジュピター」や、和楽の「絃舞」などの合奏があり、琴のイメージを覆す(?)素晴らしい迫力に、会場も大きな拍手に包まれました。
続いて、平和が丘一・二丁目子ども会27名による唄、踊り、プレゼント贈呈です。
踊りの「ヤングマン」では、子ども達の身振り手振りに合わせて、参加者も身振り手振りで答え、平和が丘で暮らす老若の心が一つになった感動のひと時でした。次に手作りのお祝いカードが子ども達から参加者一人ひとりに手渡されました。最後に「けいろうかい祝」の文字が子ども達の手で掲げられ、皆さま満足そうな雰囲気 の中で「余興」は終了しました。
“こでまり”の皆さま、子ども会の皆さま、有難うございました。
今回参加できなかった方も、来年は是非ご出席ください。
最後に、ご協力くださった組長、自治会長、民生・児童委員、実行委員、その他の関係者の皆さまに感謝致します。
敬老会実行委員会
【平和が丘夏まつりを開催しました】
前略 この度は平成30年度平和が丘学区夏まつりにご協力いただき誠にありがとうございました。
平成30年7月21日に開催した夏まつりは、天候に恵まれ参加者が約2,000人と、非常に多くの方にご参加いただくことができ、これも皆様のご協力のおかげと深く感謝申し上げます。
今年度も例年とほぼ変わらぬプログラムおよび夜店の出店をいただくことができ、今後もますます盛大な夏まつりになっていくことと拝察されます。
プログラムでは、猪子石中学校の吹奏楽で幕を開け、平和が丘小学校の子ども踊り、東邦高校を中心とした高校生の群舞、ペガサス学童のファイヤートーチの参加をいただきました。また、4回にわたる実行委員会出席から準備・後片付け、さらには夜店に至るまで若い力を存分に発揮いただいた40名を超える愛知東邦大学の学生さん達には、多大な協力をいただき、本夏まつりには無くてはならない戦力として定着してきた感があります。若い力に深く感謝いたします。
そして、会場としてグラウンドだけでなく、放送器具、特活室、トイレなどの設備、またテント、机や椅子等の備品を貸していただいた平和が丘小学校の先生方にも厚く御礼申し上げます。さらには毎年の準備や段取りに熟練の腕を発揮し、遺漏無く進めていただいた多くのベテラン実行委員や学区連絡協議会の皆様のお力無くして成功はあり得ませんでした。誠にありがとうございます。
また、夏まつりメインの踊りでは宮本様には、練習時のご指導だけではなく、限られた時間の中で子ども踊りから総踊りまでの本番の進行にまで腕をふるっていただけました。誠にありがとうございました。そして、毎年最後に盛り上がる景品の抽選会。今年も大いに盛り上がりました。平和が丘の地域力の高さには改めて驚かせていただきました。
以上をもちましてお礼および反省の言葉に代えさせていただきます。ありがとうございました。
草々
平和が丘学区連絡協議会
夏まつり実行委員会
委員長 加藤 禎人
【第23回 名東の日・区民まつり「平和の丘春まつり」を開催しました】
平成30年5月13日(日)に、愛知東邦大学と東邦高校において、毎年恒例の「平和の丘 春まつり」を開催しました。
当日は、朝から生憎の雨模様で、予定していたステージイベントも一部中止とはなりましたが、朝から多くの方にご来場いただき、雨の中でも模擬店の前に行列が出来るほど賑わっていました。
今年は、愛知東邦大学・東邦高校で結成した「TOHO MARCHING BAND」によるオープニングとマーチング演奏・演技から始まり、その後どんどん雨脚が強くなる中ではありましたが、猪子石中学校吹奏楽部URIBOUブラスターズや愛知東邦大学吹奏楽団が、ステージテントと1階通路に分かれて熱気いっぱいの演奏を繰り広げていました。
また、今年の目玉企画「クラウン潤先生のECOサイエンスショー」では、雨のためちびっ子たちがステージテント内に集まったことで、かぶりつきでショーを楽しむことができたようです。
フィナーレは「和太鼓あゆち」による演舞でしたが、大変気迫溢れる演奏で、まるで雨を吹き飛ばすかのように思えました。
今年は、平和の丘春まつりでは大変珍しい雨の中の開催ではありましたが、会場にお越しいただいた地域住民の方々をはじ め、イベントにご出場いただいた方々、模擬店や体験イベントに出店いただいた方々、そして随分前から企画構成を練られ、当日は朝早くから終了後まで会場設営や運営にご尽力いただいた係員の皆さまに、厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区 連絡協議会
【平成30年成人式が開催されました】
平成30年1月7日(日)午前10時より、平和が丘小学校において「平成30年 平和が丘学区成人式」が開催されました。この日は、晴天に恵まれ、男性20名、女性21名の新成人が出席されました。
第1部の式典では、新成人を祝福するため、ご来賓の方々よりご祝辞を頂戴しました。その後、新成人を代表して2名の方により新成人の誓いが述べられましたが、とても真剣で胸を打つものでした。
続いて行われた第2部のイベントでは、平和が丘小学校の当時の担任の先生方、元ナゴ校代表の 松井健斗さん、ベトナムからの留学生ファ・ティ・ルンさんらにより、新成人へのメッセージをいただきました。
当時の担任の先生からは、昔を振り返りながら新成人となられた教え子を応援する温かい素敵なメッセージをいただき、とても心が和みまし た。
また、松井健斗さん、ファ・ティ・ルンさんからは、先輩から新成人へのお祝いのメッセージとともに大人としての心構えや、ベトナムと日本での成人イベントの違いなどのお話を伺い、新成人の方々もみな真剣な眼差しで聴講されていました。
そして、お待ちかねの第3部 パーティーは、平和が丘学区の伝統でもある、平愛会、民生委員、保健環境委員、新成人のお母様方が早朝から手作りされたたくさんの料理を囲んだ立食形式で行われました。
今年は、いつもの料理やデザートに加え、昨年も好評だった懐かしの給食メニューや、ゲストのベトナム人留学生にちなみ「生春巻き」もメニューに加わり、どれも大好評でした。
また、新成人の進行によるビンゴゲームでは、ナガシマスパーランドや名古屋港水族館、映画のペアチケットや、新成人にたくさん読書をしてねという願いを込めた図書カードや、グルメカードなどの景品を用意し、終始大変盛り上がりました。
今年の成人式も、新成人やそのご家族も多く参加して下さり、 とても楽しくなごやかな成人式となりました。
最後に、この日のために、ご協力いただきました、たくさんの皆様に、心より厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
成人式実行委員
【平成30年名東区消防表彰式で5名の方が表彰されました】
平成30年1月19日(金)に名東文化小劇場において「平成30年名東区消防表彰式」が挙行され、 平和が丘学区から5名の方が表彰されました。
「防災安心まちづくり運動推進協力者」として防災委員の「吉田欣一」氏と「森 文男」氏が、
消防団の育成に特に寄与した個人「消防団協力者」として同じく防災委員の「足立匡徳」氏が表彰を受けました。
また、平和が丘消防団からも2名の方が表彰されました。
これは、名東区内において、平成29年中に防火防災活動や安全管理体制について特に優良な個人・事業所・各種団体及び消防職員・消防団員に対し、名東消防署長・名東区消防団連合会長より感謝状や表彰状の贈呈・授与式されたものです。
平和が丘学区連絡協議会
【年末特別警戒パトロールを実施しました】
平成29年12月1日(金)19時から、年末に 増加が予想される住宅対象侵入盗及び交通事故の抑止などを目的に、名東警察署の警察官3名とともに平和が丘学区内の年末特別警戒パトロールを実施しました。
当日は、区政協力委員(自治会長)や平和が丘学区連絡協議会、防災委員から20名が参加し、19時に平和が丘コミセンにおいて名東警察署 吉田英秋警備課長からの激励を受けたのち、名東警察署から派遣された3名の警察官とともに平和が丘コミセンを出発、平和が丘学区内を一周しパトロールを行ってきました。
平和が丘学区連絡協議会
【平和が丘秋まつりを開催しまし た】
平成29年11月12日(日)、素晴らしい秋晴れのもと「平和が丘秋まつり」を開催されました。
祭りの会場には、子どもから大人までさまざまな世代の方々に参加いただき、最後まで盛大に進行していきました。
秋祭りの開催に先立って、子ども獅子お練りが、東コース・西コースに分かれ、それぞれ午前9時および9時10分に出発しました。
平和が丘神社で祈祷された獅子頭を先頭に各地区の子どもたちが揃いの法被を着て、笑顔と元気なかけ声とともに平和が丘第一公園(通称、神社公園)まで町内を練り歩き、神社に到着した後、平和が丘神社からお菓子が配られました。
その後、午前11時から神社公園において、開会宣言とともに東邦高校軽音楽部の学生さんの司会、進行により秋まつりがスタートしました。子ども会や各種団体、東邦高校などが出店した6つの模擬店は、人が絶えることなく終始盛況でした。
出店いただいた団体等は、写真に名前を記載していますので、ご覧下さい。
(※きまぐれ屋さんの写真が撮れなかったので掲載できていません。ご容赦願います。)
また、公園内の仮設ステージやその前では、東邦高校の学生さんによる音楽ライブやダンス、ペガサス学童によるけん玉や踊りが披露され、多くの人が素晴らしい歌声や華麗なパフォーマンスに魅了されていました。また、東邦高校の学生さんと子どもたちで「猛獣がりに行こうよ!」の掛け声のもと、ゲームに盛り上がっていました。
そのような中で、13時30分からは、皆さんが待ちかねた餅投げが行われました。年代毎に分かれ3回行われ、皆さん大いに楽しむことができたのではないでしょうか。
最後になりましたが、秋まつりにご協力いただきました平和が丘神社をはじめ、東邦大学、東邦高校、関係団体・関係者の皆さまに厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
秋まつり実行委員会
【前山・梅森坂住民集会に参加してきました】
平成29年11月26日(日)に、前山学区と梅森坂学区が主催する住民集会「安心安全まちづくりの集い」に、応援学区として平和が丘学区から12名が参加してきました。
名東区の梅森坂周辺では、暴力団・山口組弘道会とつながりのあるとされる人物がおよそ1500坪の土地を所有していて、暴力団関連の施設になることが懸念されています。
今日は、およそ600人が朝の寒さに負けず牧野ヶ池公園から梅森坂小学校までパレードし暴力追放を訴えるとともに、ゴールの梅森坂小学校では暴力追放のための講話等が行われました。
【平成29年度 敬老会を開催しました】
平成29年9月18日(月・祝)午前10時より、平和が丘コミュニティーセンターで平成29年度の敬老会を開催しました。
前日までの台風18号により開催が危ぶまれましたが、当日は秋晴れとなり無事に開催することができました。
第一部の式典は、平和が丘学区連絡協議会会長式辞から区長祝辞(代読)、平和が丘小学校長、猪子石中学校教頭、東邦高等学校長などご来賓の皆様からの祝辞をいただいた後、平和が丘倶楽部会長からの挨拶と続き、厳粛な雰囲気に包まれて閉式となりました。
そして第二部の余興では、加藤流三絃道「訓栄会」の加藤訓栄先生他3名の方々による三味線の演奏と民謡が披露され、その演奏の素晴らしさに皆さん夢中になってご覧になられていました。
続く八前三丁目子ども会による合唱では、子ども達の大変可愛らしい姿に終始笑顔でご覧いただき、また子どもたちとの体操では、体だけでなく心もほぐされ たことと思います。
そして子ども達から手作りのプレゼントでは、皆さん満面の笑顔で本当に嬉しそうに受け取られておられました。
朝10寺から12時と2時間の敬老会ではありましたが、ご参加いただいた皆さんにも満足いただけたご様子で、本当にたくさんの笑顔が見られました。
今年度も、ご参加66名と多数の方にご参加いただき盛大な敬老会とすることが出来ました。
最後になりましたが、ご参加いただいた皆さま、お忙しい中駆けつけていただいた来賓の皆さま、そして長期に亘り準備と当日の運営にご協力いただきました関係者の皆さまに感謝申し上げます。
敬老会実行委員会
【平和が丘夏まつりを開催しました】
平成29年7月22日(土)に平和が丘小学校において、「平和が丘夏まつり」を開催しました。
当日は、真夏日と大変暑い一日でしたが、小さなお子さまからお年寄りの方まで1,500名以上の方に足を運んでいただき、大変盛大に催すことができました。
愛知東邦大学吹奏楽団のファンファーレで幕を開け、愛知東邦大学吹奏楽団と東邦高校吹奏楽部の演奏、可愛らしい子ども踊り、元気いっぱいの高校生群舞、大迫力のペガサス児童のファイア ートーチと時間を追うごとにお祭りの熱気もどんどん上がり、総踊りでクライマックスを迎えました。
また、夜店も各子ども会をはじめ大変多くの団体に出店いただき、どの店も終始大繁盛でした。
そして、皆さんお待ちかねのお楽しみ抽選会では、USJ入場券や高級和牛、お米をはじめたくさんの景品が用意され、当選者の名前が呼ばれるごとに大歓声が聞こえて、平和が丘夏まつりを十分楽しんでもらえたことと思います。
今年も、平和が丘小学校をはじめ多くの地域の方々にご協力をいただき、盛大に催すことができました。ご協力をいただいた方々、そして関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
平和が丘学区連絡協議会
夏まつり実行委員 会
【第22回 名東の日・区民まつり「平和の丘 春まつり」を開催しました】
平成29年5月14日(日) に、愛知東邦大学と東邦高校において、毎年恒例の「平和の丘 春まつり」を開催し、1万人以上の来場がありました。
前日が終日雨であったにも拘わらず、開催日当日は見事に晴れ渡り暑いほどの気温の中、高校・大学のステージでは15もの団体の演奏や演技披露が催され、さらに模擬店も多数出展し、終日大変盛り上がりました。
今年は、目玉企画「★平和の丘音楽祭★4世代による音楽パフォーマンス」と題して、猪子石中学校吹奏楽部URIBOUブラスターズ・東邦高校吹奏楽部・愛知東邦大学吹奏楽団による演奏や、ポッカレモン消防音楽隊パフォーマンス・「あゆち」による和太鼓パフォーマンスなど、中学生から大人まで4世代に亘る大迫力と見応え十分な演奏が目白押しで、来場された皆さんに大いに楽しんでいただきました。
また、愛知 東邦大学会場では、アイドルユニットOS☆Uによる握手会とステージパフォーマンスもあり、こちらも大変多くの方に楽しんでいただきました。
そして、高校・大学それぞれの構内では、飲食や物販の模擬店や体験イベントなど多数の出店があり、どの店も終日列が途切れることがないほど大変繁盛していました。
さらに、毎年お子さまに大人気の企画、名古屋市交通局によるお絵かきバスに加えアクアボールも出展し、朝早くからお子さま連れのご家族で長蛇の列ができるほど大変好評でした。
今回の平和の丘春まつりも大盛況で終了することができました。
会場にお越しいただいた地域住民の方々をはじめ、イベントやパフォーマンスにご出場いただいた方々、そして随分前から企画構成を練られ、当日は朝早くから終了後まで会場設営や運営にご尽力いただいた係員の皆さまに、厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区 連絡協議会
【平和が丘学区連絡協議会が都市美化功労の市長表彰を受けました】
平成29年3月28日に名古屋市公館において都市美化功労表彰式が行われ、平和が丘学区連絡協議会が市長表彰を受けました。
当日は学区連絡協議会会長の後藤浩一郎氏が代表受賞で河村市長より表彰状を受け取りました。
今後も平和が丘学区では「自分たちの町は自分たちで美しく」という地域を愛する心をもって、美化活動を推進していきたいと思って おりますので、地域の皆様方の積極的なご協力をよろしくお願いいたします。
平和が丘学区連絡協議会
【名東区消防表彰式で1団体と2名の方が表彰されました】
平成29年1月19日(木)に名東文化小劇場において「平成28年名東区消防表彰式」が挙行され、平和が丘学区から1団体と2名 の方が表彰されました。
団体では、「防災安心まちづくり運動推進功績委員会」として「平和が丘学区防災安心まちづくり委員会」が名東区で唯一の表彰を受けました。
また、個人では、「防災安心まちづくり運動推進協力者」として防災委員の「河村庫夫」氏が、消防団の育成に特に寄与した個人「消防団協力者」として同じく防災委員の「児玉忠信」氏が表彰を受けました。
これは、名東区内において、平成28年中に防火防災活動や安全管理体制について特に優良な個人・事業所・各種団体及び消防職員・消防団員に対し、名東消防署長・名東区消防団連合会長より感謝状や表彰状の贈呈・授与式されたものです。
平和が丘学区連絡協議会
【 平成29年成人式が開催されました】
平成29年1月8日(日)午前10時より平和が丘小学校において「平成29年 平和が丘学区 成人式」が開催されました。
男性25名、女性20名の合計45名の新成人が出席され、振り袖とスーツ姿の新成人で会場内は華やかな雰囲気となりました。
第1部の式典では、新成人を祝福するため御来賓の方々もご多忙のなか駆けつけてくださり、ご祝辞を頂戴しました。また、当時の小学6年生担任の先生方からは祝電を頂きました。新成人の誓いでは、これからのグローバル社会で活躍していきたいという熱意が強く伝わってきました。
第2部のイベントでは猪子石中学校吹奏楽部による演奏が披露されました。この日のために用意し練習を重ねた楽曲であり 、会場内には素晴らしい演奏が響きわたりました。最後は「Let’s Dancing」の掛け声で新成人も総立ち。会場内が一体となり大いに盛り上がりました。
第3部のパーティーは、平和が丘学区の伝統でもある平愛会・民生委員・保健環境委員・新成人のお母様方の手作り料理による「立食パーティー」であり、沢山の料理が振る舞われました。
今年は例年の料理に加え、懐かしの給食の味「ドライカレーサンド・フライビーンズ・から揚げ」も登場しとても好評でした。
ビンゴゲームは新成人の司会で進行され、富士急ハイランドやグルメカード・映画のペアチケット等の景品をゲットし盛り上がりました。
おいしい料理を食べながら、ゲームをし、旧友との再会を喜び、記念撮影をしたり話しをしたりと終始穏やかな会場内でした。平和が丘学区伝統の手作りで温 かい成人式となったと感じております。
最後に、この日のためにご協力いただきました新成人の親御様をはじめ関係団体・関係者の皆さまに厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
成人式実行委員
【平和が丘秋まつりを開催しました】
平成28年11月13日(日)、快晴の下「平和が丘秋まつり」を開催しました。
昨年、一昨年は雨で中止および愛知東邦大学での一部ブース出店となりましたが、 今年は3年ぶりに見事な秋晴れになったほか木々の紅葉とも重なり、とても素晴らしい景色の中で子ども獅子お練り・秋まつりともに盛大に開催でき、関係者も含めて総勢400人ほどの方に参加いただけました。
子ども獅子お練りは、東コース・西コースに分かれ、平和が丘神社で祈祷された獅子頭を先頭にそれぞれ午前9時および9時10分に出発、各地区の子ども達が元気なかけ声とともに平和が丘第一公園(通称、神社公園)まで町内を練り歩き、神社に到着した子ども達には、平和が丘神社からお菓子が配られました。
その後、午前11時から神社公園において、開会宣言と東邦高校吹奏楽部によるオープニング演奏により秋まつりがスタートし、子ども会や各種団体、愛知東邦大学・東邦高校などが出店し た8つの模擬店は終始大変賑わっていました。
出店いただいた団体等は、写真に名前を記載していますので、ご覧下さい。
また、公園内の仮設ステージでは、東邦高校の学生さんによる音楽ライブやペガサス学童によるけん玉や踊りの披露が行われ、ステージ前には常に鑑賞する人だかりが出来ていました。
そして、14時からは皆さまお待ちかねの餅投げが行われましたが、3年ぶりの餅投げになったことからか、開始前から相当な人で埋め尽くされており、皆さんがいかに楽しみにされていたかがよく分かりました。
今年の秋まつりも、愛知東邦大学の大学祭「和丘際」との協調実施したことから、相互に行き来しながらそれぞれの模擬店やイベントをたくさん 楽しむことが出来たかと思います。
なお、愛知東邦大学学生会の皆さまには、秋まつりの企画から、子ども獅子お練りへの同行、神社公園での模擬店出店などご協力いただいています。
最後になりましたが、秋まつりにご協力いただきました平和が丘神社をはじめ関係団体・関係者の皆さまに厚くお礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
秋まつり実行委員会
【平和が丘カーニバルを開催しました】
平成28年10月15日(土)に、平和が丘小学校、学校公園およびその周辺において、「平和が丘カーニバル」を開催しました。
今年は、平和が丘小学校の改修工事のため、「夏まつり」と「スポーツフェスタ」が中止となり、その代わりとして、20数年ぶりのジョギング・ウォーキング大会と模擬店・ステージイベント・お楽しみ抽選会を実施することとなりました。
当日は、久しぶりに晴天に恵まれ、開会式ではご多忙中の中、多数の来賓にお越しいただき、ご祝辞をいただきました。
ジョギング・ウォーキング大会では、当日申込みの参加者を含め439名の方に参加いただき、2.5kmと5kmのジョギングおよび1kmのウォーキングを行い、事故も無く無事終えることができました。参加者の方からは、幼児からご年配の方まで一緒に参加でき、とても楽しかったといったお声もいただきました。
小学校グラウンド会場では、模擬店やステージイベント、名東消防署による消防車の展示とお子さんに消防服を着てもらっての記念写真撮影会などのイベントが催され、こちらも大好評でした。
模擬店では、子ども会など11グループに出店いただきましたが、どのお店も大変賑わっており、早々に売り切れる商品もあるなど大盛況でした。
また、ステージイベントでは、迫力ある和太鼓「あゆち」の演奏や、愛知東邦大学ダンスサークル「FREE STILE」のとても素晴らしいダンス披露が行われ、たくさんの方に観て楽しんでいただきました。
なお、名東消防署による消防車の展示は「平和が丘学区防災安心まちづくり委員会」の協力によるもので、今年度、平和が丘学区は「放火防止モデル地区」になっています。
そして、待ちに待った「お楽しみ抽選会」では、「ディズニーランドチケット」をはじめとする多数の景品が出され、最後まで会場が盛り上がり、無事「平和が丘カーニバル」を終えることができました。
今回は、ジョギング・ウォーキングと、例年、夏まつりに実施していた模擬店・お楽しみ抽選会のジョイント企画として、学区としては初めての取り組みでしたが、多数の方に参加していただき、大変感謝しております。
最後に、平和が丘小学校や愛知東邦大学の学生会の皆さんなど、多方面多数の方にご支援、ご協力いただきましたことについて、厚く御礼申し上げます。
平和が丘学区連絡協議会
平和が丘カーニバル実行委員会
【敬老会を開催しました】
平成28年9月19日(月)午前10時より、平和が丘コミュニティーセンターで恒例の敬老会を開催しました。
朝方には雨も残り、出足が心配されましたが、開始時間までには晴れ上がり、58名の皆さんにご参加いただくことができました。
第1部の式典は、平和が丘学区連絡協議会会長式辞に続いて、区長(代読)、平和が丘小学校、猪子石中学校、東邦高校の各校長先生からご祝辞をいただきました。最近の子どもの置かれた新しい環境への対応状況や甲子園での東邦高校の大逆転劇の裏話など、大変興味深いお話もありました。
第2部の余興は、ピエール吉田さんのイリュージョンマジックと平和が丘5丁目子ども会による踊りと歌、そして子どもたちから「手作り保険証入れ」のプレゼントがありました。
イリュージョンマジックは十数の演目があり、途中では参加者も巻きこんで大いに盛り上がりました。最後の大掛かりな人体切断マジックには、参加者一同驚かされ、大きな拍手でお応えしました。また、子どもたちの一生懸命な姿に心なごみ、「紅葉」や「お祭りマンボ」を全員で唱和するなど、楽しむことができました。
会場内には名東区の今昔比較の平和が丘学区の昔の写真の展示もあり、参加者の興味を引いていました。
様々な催しは大変好評のうちに終了しました。また、ご来賓の皆さまには、お忙しい中をお越しいただきありがとうございました。
また学区内の75歳以上の方全員に、ささやかな記念品をお配りしました。
平和が丘学区連絡協議会
敬老会実行委員会
【5月8日に平和の丘 春まつりが開催されました】
平成28年5月8日(日)に愛知東邦大学・東邦高校において、名東の日・区民まつり「平和の丘 春まつり」が開催され、約1万人もの来場がありました。
今年も天候にも恵まれ、暑いくらいの気温の中、高校・大学それぞれでのステージで、地域のサークルや猪子石中学・東邦高校・愛知東邦大学の各クラブによる吹奏楽演奏やチアダンス、フラダンス、その他多数の演奏や演技披露などが催され、大変多くの方が鑑賞に来られていました。
また、両校の構内においては、飲食コーナーや物販などの模擬店や体験イベントなど多数のブース出展があり、さらに毎年好評の名古屋市交通局によるお絵かきバスも開催され、終日大変盛り上がりました。
さらに、昨年も登場した名東区のマスコットキャラクター「めいとう勝家くん」も来場し、可愛らしい柴犬のキャラクターが大人気でした。
平和が丘学区連絡協議会